
ここ数日寒かったので、老齢のウコッケイは冬を越せませんでした。
多い時は4羽のウコッケイに、日々卵を食べさせてもらい
美味しい卵かけご飯を頂けて幸せでした。楽しかったです。
最後のウコちゃんは、友人が引っ越す時に飼えなくなり我が家へ。
飼い主だった清水さんは、その後お亡くなりになり
ウコちゃんをシミズくんと呼ぶ事にしたのでした。
10年以上生きてくれたと思います。
驚くべき事です。
家人の親友だったから、ウコちゃんとはいえ深い思いが生まれ
居るだけでいいよって存在だったね。
ここ数年はおっとりおばあちゃんになって、シミズくんはスズメに慕われ
ほとんどエサを食べられてしまっていたなぁ。
シミズくん、今までどうもありがとうワンね。