喉かな所に住んでいるので、自宅から見える景色が
この山と雑木林、春は殊に自然のパワーが輝いて
植物が美しくて飽きません。
鳥のさえずりも気持ち良くて、贅沢言わなければ
出掛けずとも毎日お花見してる感じです。
ソメイヨシノも山桜も見頃をむかえ、木によっては
散りはじめ桜吹雪であります。
もっと春はゆっくり進んで欲しいものですが
近年、あっという間に初夏ですものね。
覚悟してますが、この夏もきっと猛暑でしょう。
スプリングコートは必要なくなってしまうかな。
ようやく父の施設への面会が部屋まで可能になり
会って来ました。(ウイルス感染対策の為、これまでロビーで面会)
特に変わった事なく落ち着いていました。
本当にヨカッタです。
部屋の壁が白の中、一番広い一面だけレモンイエローでとっても爽やかな感じで
いいなと思いました。
余計な物を持ち込まず、必要最低限だけなので部屋が散らからず
快適に過ごせます。
これこそ、断捨離の様、ミニマリストなのだと
末路はこれでいいんだと、実感しているところです。
父は一人では歩き回る事はもう出来ないけれど、空間は感じるはずで
きっとリラックス出来ているのは良き環境もあると思います。
スタッフさんが皆、笑顔なのも素敵でした。
住む人が気持ち良く、明るい雰囲気の中過ごせるような工夫があって
ゴミ屋敷の家にいるよりも全然良い。
関わっているスタッフさんが、皆明るくて優しくて
父は幸せです。
母の面会も、そろそろせねば・・・💧
こちらは必ずと言っていいほど、「帰りたい、もうここは飽きた」
と訴えるので、正直辛い・・・。
誤魔化すのも一苦労ですっ。
それさえなければ、頻繁に会いに行くのですが
そもそも毒を吐く人なので、生涯そうでしょうね。
その毒に対応している自分も、相当の強者になってしまった💦
可愛げが無くなる訳ですっ。
ラベル:日々の事