2024年10月25日
あんずショック
こうしていると、あんずは元気そのものなのですが
ここ最近、後ろ足の動きが悪くなって散歩中に左側に倒れて
思うように歩けない状態が見られるのです。
ずっとお世話になっている先生からは膝関節脱臼なのだといわれ
あまり長い時間は散歩せずショートコースにしてきました。
頂いた薬10日飲ませていますが、足は悪いままで
ここ数日は顔が少し傾くのです💦
くるくる旋回しつづけて家具にぶつかる事もあり
これは素人が考えても足の方だけでは無くって
神経系じゃないかなと。
病院を変えてみるしかないのではないかと
設備が整っている病院で、ちゃんと原因を調べて
治療して直そうと、市内にありますつだ動物病院を調べたところ
車で15分ほど、検査システムが充実しているので診察してきました☆
あんずが歩く様子や触診、問診、そして画像診断と血液検査をして
やはり脳から影響があるようでした。
股関節と膝蓋骨の変形で外れやすい事は、これまでの見立て通りでしたが
斜頸や旋回に関してはMRIでないと分からないとのこと。
この病院ではそれが無い為、市外のMRI完備の病院を紹介しますと。
いろいろ考えて、ここで出来る治療をしていく事にしました。
お注射2種類を打ってもらって、お薬7日分を頂いてきました。
一週間後は、改善されていると願ってます。
そして先生から、少しでも体の負担を軽減するように減量してくださいと。
あんずは11sありましたので、夏の間1kg増加していました。
先生は7kgくらいまで痩せた方がいいっておっしゃいましたが
それって、ガリガリで保護された時のバニラの体重です・・・。
そこまでフレンチブルドッグが痩せるのは酷な事ですが
そのくらい膝と股関節の負担軽減すべきとの思いなのでしょうね。
金銭的な事を言ってしまうと、私にとっては目玉が出るような診察代(約50000)
詳細がきちんと明記されていて、院側の体制を考えると
下世話な考えですが当然の対価なのだと思います。
かといって、我が家に余裕がある訳ではないので
あんずの体調がいつまで続くのか分からない事から
心臓がギューッと痛くなりそうでした。
どうか火の車になる前に、治っておくれ〜🐶
これは個人個人考えが違いますので
あくまでも私の経験から思う事なのですが
最終的にあんずが穏やかに過ごせるように考えてあげるのが
一番だと思うので、そこだけは守っていこうと思います。
不安や痛みが続くような事は、出来る限り取り除いてあげたい。
うちの子になって一年半、元気で明るくてお転婆なあんずと
私はすっかり幸せボケしてたんだなと。
ずっと楽しくて元気いっぱいの毎日が続くと信じてましたもん。
これまで何匹も虹の橋を渡っていった子達の終末期を看取りしてきた
にもかかわらず、のほほんとしてました。
本当に生きていると何が起きるか分かりませんね。
とにかく、前向きに頑張っていきます。
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病気もですが足はお薬でホイとなかなか治るものでもなく、いろんな方向からの努力が必要になるかと思います。
脳からでももちろん大変だし、少しずつ、いろんなことがジワジワと効いてきて、あれはなんだったの?って思えるようになるのも可能ですもんね。
横浜から祈ってます。
はい。
落ち着く事が大切ですね。
慌てていてはダメですね、しっかりしなくちゃです。
ままさんも治療中で大変な時、ありがとうございます。
こちらからも願ってま〜す☆