現在開催中の、東京国際キルトフェスティバルへ行って来ました。
覚悟はしていましたがやっぱり混んでいて、凄い熱気ムンムン
とても作品に近寄れないっ、下半分があまり見えなかった。
順番に端から見るのも一苦労で、始めのうち、じっくり見ていたら、
体力消耗し、網羅できそうもないのでサッと見る事に。
大好きなターシャ・テューダさんのコーナーは、やはり大人気でした。
あんな素敵な年の取り方をしたいものです。
作品や暮らしぶりが、もう夢の様なパーフェクトな方。
ガーデナーとしても絵本作家としても素晴らしいんですよね。
こちらはバック部門に、キルトの先生が出品されていたものです。
先生らしく、スタイリッシュなデザインで素敵〜！
たくさんある中でも、とりわけ完成度が高く、写真を撮っている方が多かったです。
「これは、私の師匠の作品です！」って言いたい気分でした。
ここ最近、織りの方が忙しくて、キルトを楽しむ時間が減ってしまったけど、
やっぱりキルトって、好きだなぁ。
少しづつでも、私のピースを繋ぎ合わせて、いつか一つの作が完成出来ます様に。
そう、初めて作り上げた時の、あの感動を忘れないでいよう。
発表されていた作品は、どれもエネルギッシュで心のこもった逸品ばかり。
気が遠くなる様な時間を費やした、努力の結晶は、どれも魅力に溢れていました。
