昨夜は風が強かったので、文旦が何個も落下。
もう収穫時なのだと思い、採りました。
夏みかんほどの大きさしかないものばかりで
ほぼ皮ですっ・・・。
この際、開き直ってジャム作りの為の収穫と思うのであります☆
木に覆いかぶさるような大木が傾斜地にあり
年々巨大化している為、日当たりが悪くなってしまい
果実には不向きな場所になってしまった。
しかたない。
ここに越して来た時は、斜面に大木はそびえてなかったし
花壇の隅に植え、一日中日当たりが良かった。
25年もの歳月、雑木林のような斜面を
一度も手入れする事なく放置した結果、それは成長しますよね。
傾斜地はうちの土地ではないのである。
持ち主は、お宅で勝手に切るのはどうぞっておっしゃるけれど
巨木になっているものだから、自分では不可能だし
急な斜面にあるので、凄く費用がかかるであろうし。
実が生らなくなっても、いたしかたない。
日当たりが良過ぎる場所の方が多いので
お花は育つから、いいやっ💦
ただし文旦はもう大きく根を張り、植え替えなんて無理。
立派な実は諦めまーす。
欲しいのならば、新たな苗を手に入れた方が早いね。
ラベル:日々の事